1976-05-13 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
問題につきまして御審議をいただくことが多いということの事柄の性質から申しまして、そういう議題につきましては閣議の問題として重要なテーマであるということで、閣議での御議論なんかを煩わすことが多々あるのではないかという意味におきまして、閣議の方にその監理委員会の審議の状況などを反映される必要があるのではないか、かつはまた監理委員会の方にも台閣に列しております行管庁の長官が直接に会議に参加いたしまして内閣方面
問題につきまして御審議をいただくことが多いということの事柄の性質から申しまして、そういう議題につきましては閣議の問題として重要なテーマであるということで、閣議での御議論なんかを煩わすことが多々あるのではないかという意味におきまして、閣議の方にその監理委員会の審議の状況などを反映される必要があるのではないか、かつはまた監理委員会の方にも台閣に列しております行管庁の長官が直接に会議に参加いたしまして内閣方面
そして人勧の取り扱い等に対しましては、幸い国会、内閣方面におきましても、この趣旨を十分了察せられまして、完全実施というふうに踏み切って今日まで来ておるわけでございます。しかし、この人勧の制度は、先刻来出ておりますように、やはり一つのどういう方式でやるかということの方法論がございます。
先般も内閣方面にまで運動をして、あるいは運輸省あたりも−−きょうは自動車局長も出席されておると思うのでございますが、まあ猛烈なあれは反対をされておるわけだ。これじゃ食っていけないというわけです。ですから、私は日本通運が、会社の成績が悪ければともかくですよ、利益を得ておるのですからな、利益を。一億何千万という、考課表を見ると利益が出ておるのですから。
○松田国務大臣 東南アジアの諸国の子弟を養成していかなければならぬというお話、また広く中南米にもこれを及ぼさなければならぬというお考え、このことにつきましては、すでに二年前に、外務省その他関係省、内閣方面で、御承知の五十億円の資金を出して東南アジアの開発の面で協力をしていこうということになっておることは、御承知の通りであります。
○河野説明員 ただいま申し上げましたことを繰り返すことになるわけでございますので簡単に申し上げますが、帰還案内につきましては、国際委員会側も日赤も、また政府におきましても内閣方面も、変更しないということをはっきり声明をしておるわけであります。従いまして、先ほどお答えいたしましたように、変更する考え方はいたしておらないのであります。
これを私はぜひ法務大臣においても、十分に認識を新たにされて、そういうものを閣議においても主張し、国会においても主張し、そうしてこれが実効あらしめるような一つお考えをもって、実現される努力をしていただかなければならぬと同時に、最高裁判所方面におきましても、内閣方面においても、こういう点をほんとうに認識して、そうして法曹一元化の、実現を期するというような態度に出なければ、百年河清を待つと同じであろうと、
○政府委員(福島愼太郎君) 内閣方面の見解、意見につきましては私正確に承知しておるというわけに参りませんですけれども、私どもの承知しております経緯では、国連軍関係の事項が局地的に呉広地区に局限されておるということ、又法律案の内容が非常に短いというようなこと等によりまして一括せられたのであると承知しておりますが、そのほかの理由が若しありましたといたしましても、私ちよつと承知いたしておりません。
でしたかな、あの三人の人事官のうちのただ一人のいわゆる技術出身の人事官がおやめになつて、その際に後任者をめぐつていろいろと技術者方面は勿論ですが、更に経団連のような、日本のこの遅れている産業のレベルをもつと上げなければならない、経済を本当に合理化して、外国との競争において太刀打ちできるようにするためには技術者をもつと尊重しなければならないという感覚で、経団連、産業人等もあの問題をめぐつていろいろと内閣方面
しかしながらちようどただいま国会において、公企労法等の改正法律案が議員提出法律案として御提出になつておるやに承つておるのでございますが、その際におきまして内閣方面から、この法案に対する郵政省の見解いかんということで、十幾つでありましたか、改正点に対する数多くの項目についての意見の照会を受けたのでございますが、その際私ども郵政省といたしましては、省議をもちまして、改正公企労法の議員提出の原案にはないけれども
過般私の質問で、外務省の移民局設置がまだはつきりしておらぬと言われましたが、その後われわれ内閣方面にいろいろ折衝いたしますと、ぜひ移民局をつくりたいという意向が順次明らかになつて来たような気もいたすのであります。これらを含めて、言いかえれば政府が、再出発するところの移民問題に、どういう考えを持つてどのようにこれを進めて行くか、これについてできるだけ詳しく御説明願いたいと思います。
この点は私も内閣方面に対して縷々説明して参つた次第でございます。機構が縮小されますると、それに従つてどうしても人のポストも減つて来る。ポストが減ればいい人もいにくくなるということは当然考えられるのでありまするが、そういう見地から、私どもはできるだけ機構の縮小ということは希わないわけであります。
なおこの電波監理委員会の議事の経過、決定した事項を、参考としてその議事の行われている模様を内閣総理大臣に報告することになつておりますが、その場合にも議事録その他も内閣方面とも打合せの上で参考にこういうものも差上げてありますが、そちらの方面でも大体こういう様式で結構ではなかろうかというようなことで、お打合せの上で私どもとしては現在まで進んで来ておつた次第でございます。
○説明員(網島毅君) 今政府の方で何か具体的に考えておるかという御質問でございましたが、新聞にも出ておりますように、政府といたしましても内閣方面におきましてはいろいろ考えておられるようでございますが、その内容その他については私どもは存じておりません。電波管理行政を担当しております政府機関即ち私どもといたしましては、過去一年間の経験に鑑みましていろいろな問題がございました。
と申しますのは、この法律案の作成に当りまして、内閣方面におきましても各省の給与のエキスパートをお集めになられまして、回数は私が直接出て行つたわけでもございませんから忘れましたが、二、三回に亘つていろいろその構想についてのフリー・トーキングがなされております。
今日問題になつておりますることも、要するに検察庁を信ずべきか、信ずべからざるかということに立論の根拠があると思うのでありまして、いわゆる現下のこの検察権がいかにも疑惑にとざされ外部の圧力に屈しておる、あなた方のおつしやるところでは、おそらく與党であるとか、あるいは内閣方面の圧力に屈して、臭いものにふたをしているのじやないかというのが、あなたがたの本委員会に提案した根本的理由であろうかと私は考えるのであります
それが幸いにして内閣方面から、あるいは民自党方面から、やいやいといろんな反発があつてから後に、ああいう訂正が出たということになりますと、これは私は人事院の中立性の性格の問題から、非常にゆゆしい影響をみなにもたらしておると思う。ですからどうもいいかげんに発表されて、あとから言われてみれば、そうか手落ちだつたということは、人事院の一切の今後の行動について、十分に注意されてやつてもらいたいと思う。
さつそくお聞きいたしますが、談話の中では人物考査というような問題には特にふれておらなかつたのですが、新聞では何か内閣方面の横やり、と言つてはおかしいが、意見があつて人物考査を加味して、試験の運営を妥協的にやることに相なる模様だというような報道が記載されておりまするが、そのことについて人物考査ということは、どういう問題なのか。
そこでこの問題の根本的解決をするためには、この際災害対策審議会まるものを設けて、今後の日本の災害に対する根本的の対策をぜひ立てたいと考えておる次第でございまして、この点についても、ただいま内閣方面と折衝をいたしておる次第でございます。
○樋貝國務大臣 その点いかにも御説のように、問題のありましたことは事実でありますが、総理大臣及び内閣方面においては、人事のことというよりも、むしろ現在の警察法に対するところの解釈がどうであろうか、今日のような治安状態では安心ができない。
ただ如何なる形式で手足を持つかということについては、できるだけ簡素にして且つ能率的な運営ができ得るものでなければならんということについては、内閣方面の行政簡素化の趣旨には同感の意を表するのでありますが、さような考え方でこの問題は御檢討になる必要があるのではないか。本來地方廳に当然任してよいものであるに拘わらず、出先機関として置いておるものもあろうかと思います。
國会が最高機関なんだから、内閣方面と密接な連絡を保つことは当然なんですが、技術的問題はよく相談をして、結論は國会においてやるというふうにしていただきたいということを申し上げます。